Rockin' on NAGANO　増刊 ENDLESS WAY 特集号

きど「いや～！あっついし、仕事ぶっこみ過ぎだし、さすがにウチ帰っても
ＨＤＤに十両から録画してある大相撲見て一杯やる気力も体力も残ってねーっつの！」
おぐ「おえー、そりゃー重症だな。あの大相撲マニアのあんたが！」
きど「夏本番を迎える前にすでに夏バテだ」
おぐ「千秋楽までには元気を取り戻さんと」
きど「そーだな、土俵で汗だくな力士たちに申し訳がたたないな」

おぐ「そんなお疲れなとこに追討ちをかけるお知らせでーす」
きど「ああ～、ライブか～」
おぐ「先月やらせていただいたIndia LIVE the SKYさんから、早速オファーいただきまして」
きど「ありがたい！ライブハウスさんから、また出てくれ！と言われることほどバンド冥利につきるこたーないやねー」
おぐ「そーだぞ。夏バテだの文字化けだの言ってる場合じゃねーぞ」
きど「夏バテと文字化け？バしかかぶってないし。」
おぐ「はい。それでは、日程を発表しまーす」
きど「近いんだよな、実は。再来週だっけ？」

おぐ「日時は８月３日（日）16:30開場　17:00開演
場所は北石堂町のINDIA live the SKY　１ドリンクついて1000円ポッキリ！
出演は東京からファーストアルバム発売全国ツアー中の「J.P.NAYUTA」他、
「堂宮らあ」「CRAZY HORSE FARM」「thumbs」「ブルドックバスターズ」
「ackie & take」そして我らがENDLESS WAY 総勢７バンドで盛り上がる
真夏の祭典と言ってもいいのではないか？ん？」
きど「いいけど...」
おぐ「ま、長野市は前日の２日に正真正銘、真夏のビッグイベント「びんずる祭り」があるんだな」
きど「あの、年に1回そんときだけ権堂のアーケードに人が溢れるという」
おぐ「その翌日ともなりゃー、町を歩く人の数は」
きど「間違いなくガラッガラだな、アーケードも大通りも」
おぐ「そんな夜に歌うんだよ！俺たちは！なんなんだ？びんずるって」
きど「なんでも善光寺に祀られている「おびんずるさん」にちなんだ名称だそうだ」
おぐ「なんなんだ？おびんずるさんって」
きど「あの、さわると病気や怪我がよくなる、とかいう誇大広告のせいで顔とかツルツルんなっちまってるアレだ」
おぐ「ああ！初詣でで俺もさわった！あの像「おびんずるさん」っつーのか」
きど「らしいな。それと祭りの関係は知らんが」
おぐ「俺たちのライブ見ると病気が治ると言うのはダメか？」
きど「1000％ダメだな」
おぐ「今年のびんずるは３日らしい、とツイッターで呟くのは？」
きど「やってもいいけど、何の効果もないし、そもそもツイッターとかやってねーだろが」
おぐ「アカウントだっけ？あれは、一応ある。呟いたことは殆どない」
きど「勝手にやってくれ」

おぐ「そんな集客的にはこの夏一番キビシイ夜に、一発かましてやろうじゃないか」
きど「おお！なんか、逆にやる気がメラメラと湧いてきたぜ！びんずる上等！」
おぐ「セットリストだって、６月にはやらなかった曲を３曲ぶっこんで」
きど「久々に[RIVER]とかやっちゃうもんな」
おぐ「６月、僕らを見て下さった方々。また違ったENDLESS WAYをお届けしますから！」
きど「６月、俺らを見逃した方々、あなたの為の一夜です！」
おぐ「えー、うちらの出番は８時過ぎの予定ですが、お時間ある方は是非お早目にどーぞ！」

きど＆おぐ「お待ちしてます！」