2011年08月02日
●ENDLESS WAY 楽曲解説(River 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説(River 篇)
http://www.youtube.com/user/TheBlestkid#p/u/14/fL9lW-TMUpk
ENDLESS WAYメンバー自身による、楽曲解説の最後を飾るのは、
独特の哀愁とスケール感が同居するナンバー 「River」
心臓の鼓動を思わせるYaziのバスドラムに
静かにOgurixのヴォーカルが被さって始まるこの曲は、
展開を重ねるごとに力強さを増していく。
今回の作品中唯一フェイドアウトで終わるこの曲は、
聴き終わってもずっと鳴り続ける不思議な引力を持っている。
その力の源はどこにあるのだろうか。 (渋谷陽一郎)
この曲にはエンディングをつけたくなかったんだ
●えー、今回で<楽曲解説シリーズ>もひとまず終了ということで、、、。
hide kid 「おー、なんだかんだ長かったなー」
Ogurix 「なー?そんなに語らせるかっつーくらい」
●いやいや、申し訳ない。僕としても、これほど時間をかけてもらえるとは
思ってはいなかったんですよ。
Ogurix 「よく言うよなー。大体デモだっつってんのに、まー粘ること」
●(笑)それは重ねて謝ります。
Yazi 「まー、ここまで愛情持ってくれてるっつーのは有難いことですよ」
Sin 「そうだよね、文句言ったらバチがあたる」
hide kid 「ん。そりゃそうですね」
●で。
Ogurix 「で?」
●はは。今回は「River」を取り上げさせていただきます。
hide kid 「はい、はい。んーと、これもOgurixデモ第一弾にあった曲だね?」
Ogurix 「そうそう、Blowin’書いてー、速攻でこれも出来たんだ」
●へー、イメージ的にどういう感じがまずあったのかな?
Ogurix 「んっとねー、テンポ的にはスローなんだけど、いわゆるバラードっつーんじゃなくて、Yaziには思いっきり叩いてもらうイメージ」
Yazi 「まず、俺かい?」
Ogurix 「わはは、そう。とにかくドカーンバコーン」
hide kid 「ああ、そんなことは言ってたなあ、とにかくパワーだとか」
Ogurix 「うん。まだ歌詞はハッキリ固まってはいなかったけど、Riverっていうタイトルと、あの川を渡るんだっていうイメージはもうあったからさあ」
●力強さが必要だったんだ。
Ogurix 「そうそう。」
●確かに僕もこの曲には静かな、しかし揺るぎない力のようなものを強く感じていて、
実はこの曲を聞いて(ああ、ENDLESS WAY一回り大きくなったなー)とまず始
めに思ったんですよね。
Yazi 「おお」
Ogurix 「ふふ、渋谷君、メンバーを喜ばすコツを覚えてきたね」
●(笑)別にお世辞言ってもしょうがないでしょ?
Ogurix 「確かに。なんも出ないからな」
●とにかく!すごいスケール感を感じたんですよ。
hide kid 「ありがとうございます」
●それと、Sinのギターがね
hide kid 「いいでしょ?いいんだよ!うん」
Sin 「えへへ」
Ogurix 「はい、素直に喜んでおります」
●ピンク フロイドのD.ギルモアを連想しました。
Sin 「おお!」
Ogurix 「渋いとこきたよ、おい」
●白人のブルースギターって感じ?
Yazi 「ばりばり東北中学校出身だけどね」
全員(笑)!
Ogurix 「でも、確かにスケール感はすっごい欲しくて、Sinのギターはかなりそれに貢献
してるよね」
hide kid 「空気感はかなり意識して音録ったな?うん」
Ogurix 「なんか、変なコードとかよく知ってるからさー、曲が広がるっつーのはあるな」
●そこに、Yaziの力強いビートが、、、
Yazi 「おお」
Ogurix 「ほらな?絶対インタビューのコツをつかんできてるよ、こののせ上手」
●もう、いちいち茶化さないでもらえます?
Yazi 「そう。俺が間抜けに見えるでしょうが」
Ogurix 「わはは!悪い悪い。でも、まあぶっちゃけこの曲の仕上がりはhide kidの
エンジニアリングに拠るところがデカイんだよな」
●というと?
Ogurix 「ギターアレンジなんかは、ほぼSinと二人であーでもないこーでもないって
言いながら録っていって、、、」
hide kid 「基本のビートはすっげーシンプルじゃん?この曲の色はやっぱギターで決まるな、と思ってたからさ」
●バンマス大張り切りした、と。
hide kid 「いやー、単純にオブリガードとかSinに弾かせると次から次に面白いフレーズ
出てくるからさー、半分遊んでる感じ?」
Ogurix 「ほれほれ、弄ばれとるぞ、Sin」
Sin 「こっちは真剣です」
●(笑)そーだよねー?
hide kid 「ははは。別に弄んじゃいないし。」
Ogurix 「Yaziの奥歯を噛みしめてる感じもいいでしょ?」
Yazi 「あんた、いつも言うよねー、それ」
●でも、わかりますよ、なんとなく。こう、力を込めてる感じ?
Ogurix 「そうそう。最初のイメージ通りなんだなー」
●喜びや悲しみの川を、これからは君と越えて行く、というフレーズがありますが、
これはこのメンバーと、という風に受け止めたんですが、、、
Ogurix 「まあ、そーゆーことだな」
Yazi 「え?そーだったんだ」
Ogurix 「Yaziは女だと思ってたな?」
Yazi 「んー、この歌詞には深いドラマがあると勝手に想像はしてたんだが、、、」
●まあ、ラブソングのようにも取れる歌詞ですよね?
Ogurix 「ぶっちゃけ、歌詞ってこっちが意味を限定してもさー、聴く人それぞれのイメー
ジで感じてもらうもんだと思ってるからね、言っちゃえば正解はない」
Yazi 「ないんかい?」
hide kid 「あ、でも俺は賛成。読んでそのまんまな歌詞ってあんま面白くねーっていうか、色んなイメージ広げて聴ける歌詞の方が俺は好きかな」
●この曲だけフェイドアウトですよね?
hide kid 「そうだね」
●それは意図して?
hide kid 「うん、なんかエンディングつけたくなかった」
●聴き終わっても、ずっと鳴り続けてる感じがありますよね?
Ogurix 「おー、いいねーそれ。そう、そんな感じ」
ENDLESS WAYという青臭いバンド名が30年たって、
リアルに感じられるバンドになった。
僕が彼らとのインタビューを通じて、最も強く思ったことだ。
彼らが純粋に音楽を愛し、メンバーと強い絆を持つことで、
ENDLESS WAYは再生を果たした。
もちろん、終わりのない道などは有り得ない。
だが、彼らの音の中にはそんな幻想をリアルに響かせる情熱がある。
その情熱を失わない限り、僕も彼らと共に終わりのない道を歩んで行こうと思っている。
(Rockin' on NAGANO 編集長 渋谷陽一郎)
http://www.youtube.com/user/TheBlestkid#p/u/14/fL9lW-TMUpk
ENDLESS WAYメンバー自身による、楽曲解説の最後を飾るのは、
独特の哀愁とスケール感が同居するナンバー 「River」
心臓の鼓動を思わせるYaziのバスドラムに
静かにOgurixのヴォーカルが被さって始まるこの曲は、
展開を重ねるごとに力強さを増していく。
今回の作品中唯一フェイドアウトで終わるこの曲は、
聴き終わってもずっと鳴り続ける不思議な引力を持っている。
その力の源はどこにあるのだろうか。 (渋谷陽一郎)
この曲にはエンディングをつけたくなかったんだ
●えー、今回で<楽曲解説シリーズ>もひとまず終了ということで、、、。
hide kid 「おー、なんだかんだ長かったなー」
Ogurix 「なー?そんなに語らせるかっつーくらい」
●いやいや、申し訳ない。僕としても、これほど時間をかけてもらえるとは
思ってはいなかったんですよ。
Ogurix 「よく言うよなー。大体デモだっつってんのに、まー粘ること」
●(笑)それは重ねて謝ります。
Yazi 「まー、ここまで愛情持ってくれてるっつーのは有難いことですよ」
Sin 「そうだよね、文句言ったらバチがあたる」
hide kid 「ん。そりゃそうですね」
●で。
Ogurix 「で?」
●はは。今回は「River」を取り上げさせていただきます。
hide kid 「はい、はい。んーと、これもOgurixデモ第一弾にあった曲だね?」
Ogurix 「そうそう、Blowin’書いてー、速攻でこれも出来たんだ」
●へー、イメージ的にどういう感じがまずあったのかな?
Ogurix 「んっとねー、テンポ的にはスローなんだけど、いわゆるバラードっつーんじゃなくて、Yaziには思いっきり叩いてもらうイメージ」
Yazi 「まず、俺かい?」
Ogurix 「わはは、そう。とにかくドカーンバコーン」
hide kid 「ああ、そんなことは言ってたなあ、とにかくパワーだとか」
Ogurix 「うん。まだ歌詞はハッキリ固まってはいなかったけど、Riverっていうタイトルと、あの川を渡るんだっていうイメージはもうあったからさあ」
●力強さが必要だったんだ。
Ogurix 「そうそう。」
●確かに僕もこの曲には静かな、しかし揺るぎない力のようなものを強く感じていて、
実はこの曲を聞いて(ああ、ENDLESS WAY一回り大きくなったなー)とまず始
めに思ったんですよね。
Yazi 「おお」
Ogurix 「ふふ、渋谷君、メンバーを喜ばすコツを覚えてきたね」
●(笑)別にお世辞言ってもしょうがないでしょ?
Ogurix 「確かに。なんも出ないからな」
●とにかく!すごいスケール感を感じたんですよ。
hide kid 「ありがとうございます」
●それと、Sinのギターがね
hide kid 「いいでしょ?いいんだよ!うん」
Sin 「えへへ」
Ogurix 「はい、素直に喜んでおります」
●ピンク フロイドのD.ギルモアを連想しました。
Sin 「おお!」
Ogurix 「渋いとこきたよ、おい」
●白人のブルースギターって感じ?
Yazi 「ばりばり東北中学校出身だけどね」
全員(笑)!
Ogurix 「でも、確かにスケール感はすっごい欲しくて、Sinのギターはかなりそれに貢献
してるよね」
hide kid 「空気感はかなり意識して音録ったな?うん」
Ogurix 「なんか、変なコードとかよく知ってるからさー、曲が広がるっつーのはあるな」
●そこに、Yaziの力強いビートが、、、
Yazi 「おお」
Ogurix 「ほらな?絶対インタビューのコツをつかんできてるよ、こののせ上手」
●もう、いちいち茶化さないでもらえます?
Yazi 「そう。俺が間抜けに見えるでしょうが」
Ogurix 「わはは!悪い悪い。でも、まあぶっちゃけこの曲の仕上がりはhide kidの
エンジニアリングに拠るところがデカイんだよな」
●というと?
Ogurix 「ギターアレンジなんかは、ほぼSinと二人であーでもないこーでもないって
言いながら録っていって、、、」
hide kid 「基本のビートはすっげーシンプルじゃん?この曲の色はやっぱギターで決まるな、と思ってたからさ」
●バンマス大張り切りした、と。
hide kid 「いやー、単純にオブリガードとかSinに弾かせると次から次に面白いフレーズ
出てくるからさー、半分遊んでる感じ?」
Ogurix 「ほれほれ、弄ばれとるぞ、Sin」
Sin 「こっちは真剣です」
●(笑)そーだよねー?
hide kid 「ははは。別に弄んじゃいないし。」
Ogurix 「Yaziの奥歯を噛みしめてる感じもいいでしょ?」
Yazi 「あんた、いつも言うよねー、それ」
●でも、わかりますよ、なんとなく。こう、力を込めてる感じ?
Ogurix 「そうそう。最初のイメージ通りなんだなー」
●喜びや悲しみの川を、これからは君と越えて行く、というフレーズがありますが、
これはこのメンバーと、という風に受け止めたんですが、、、
Ogurix 「まあ、そーゆーことだな」
Yazi 「え?そーだったんだ」
Ogurix 「Yaziは女だと思ってたな?」
Yazi 「んー、この歌詞には深いドラマがあると勝手に想像はしてたんだが、、、」
●まあ、ラブソングのようにも取れる歌詞ですよね?
Ogurix 「ぶっちゃけ、歌詞ってこっちが意味を限定してもさー、聴く人それぞれのイメー
ジで感じてもらうもんだと思ってるからね、言っちゃえば正解はない」
Yazi 「ないんかい?」
hide kid 「あ、でも俺は賛成。読んでそのまんまな歌詞ってあんま面白くねーっていうか、色んなイメージ広げて聴ける歌詞の方が俺は好きかな」
●この曲だけフェイドアウトですよね?
hide kid 「そうだね」
●それは意図して?
hide kid 「うん、なんかエンディングつけたくなかった」
●聴き終わっても、ずっと鳴り続けてる感じがありますよね?
Ogurix 「おー、いいねーそれ。そう、そんな感じ」
ENDLESS WAYという青臭いバンド名が30年たって、
リアルに感じられるバンドになった。
僕が彼らとのインタビューを通じて、最も強く思ったことだ。
彼らが純粋に音楽を愛し、メンバーと強い絆を持つことで、
ENDLESS WAYは再生を果たした。
もちろん、終わりのない道などは有り得ない。
だが、彼らの音の中にはそんな幻想をリアルに響かせる情熱がある。
その情熱を失わない限り、僕も彼らと共に終わりのない道を歩んで行こうと思っている。
(Rockin' on NAGANO 編集長 渋谷陽一郎)
●ENDLESS WAY 楽曲解説(Hard days 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説(Band Goes 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説(ハード 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説( Family 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説(Blowin' 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説(Band Goes 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説(ハード 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説( Family 篇)
●ENDLESS WAY 楽曲解説(Blowin' 篇)
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