2011年12月12日

●Ogurix Talk_11

Ogurix talk


脚本家の市川森一氏が亡くなられた。
この人の全ての作品を知っているわけではないし、数年前あたりだった
か、ワイドショーのコメンテーターをしているのを見かけたときは、ああも
うちゃんとしたドラマ書く気ないのかな?と、勝手に思っていた。
(僕の偏見ながら、ワイドショーのコメンテーターとかやりだしたらモノ作
りの才能は終わると思っているもので)

だったら、じゃあ何を書こうと言うのか?

「傷だらけの天使」
「太陽にほえろ!(マカロニ、ジーパン時代)」
「ウルトラセブン(初期の頃か?)」

これらの、脚本を手がけていたのが市川森一氏なんですよ。
そして、僕はどっぷりハマって見ていたのであります。

「傷天」のショーケンのかっこよさったら、もう!
今見てもそのファッションは全然ダサくなってない。
大抵のドラマとかって、ストーリーは色褪せなくても、髪型や衣装がちょ
っとガッカリってこと、よくありますよね?
ショーケンには、当てはまりません。
着くずしたスーツと長髪がこんだけ似合う役者はまずいないんじゃない
すか?

そして、松田優作の名を世に知らしめた、「太陽にほえろ!」ジーパン
刑事。ぶっちゃけ、男はみんな松田優作が好きだと思う。
あの有名な殉職シーン。



Yaziが上手いんです。「なんじゃ、こりゃ~。アイダ~、ちょっ待ってくれ
よ~」かなり、上手いです。今度会ったらリクエストどうぞ。
ま、多分やんないと思いますけど。(だったら、言うなっつーね)
とにかく、男は人生の中で最低1回は「なんじゃ、こりゃー!」をやってる
はずなんです。
ファンを公言してなくても、どっかで1回は「なんじゃ、こりゃー」

そして、ウルトラセブン!
今思い返してみると、いわゆるヒーローものとは思えないストーリーの回
がいくつかあって、怪獣側の気持ちに寄り添った話とか、アンヌ隊員が
色っぽかったとか、毒蝮がいい味出してたとか、セブンじゃないとこで、
やたら記憶に残ってたりもして。
純粋にドラマとして良く出来ていたんだと思う。

まあ、これらの作品の脚本家として市川氏は紹介されたりしてますが、
あの頃の(今もなのかなー?)ドラマって、一話ごとに監督違ってたりす
るし、始めから終わりまで、市川氏の手によるものではないのかも知れ
ませんが、とにかくあの3作品を手がけた、というだけで、やっぱリスペ
クトなわけであります。

心よりご冥福をお祈りします。

Ogurix   


Posted by ENDLESS WAY at 09:07Comments(1)●Ogurix Talk