2012年03月19日
●~episode zero~ LIVEスケジュール
ENDLESS WAY インタビュー
「ENDLESS WAY ~episode zero~ LIVE!」の日程がついに出揃ったという
報告を受け、アコースティックサウンドのENDLESS WAYを確かめるべく、
リハーサルをのぞかせてもらった。
昔懐かしいナンバーから、最新作「終わりなき道」まで、何曲か聴かせてもらったのだが、
お世辞抜きでかなりイイ!
古い曲はもちろん、現在のメンバーになってからの曲も<エピゼロバージョン>ということで、全く違うアレンジで披露されたのだが、
なんと言ってもSinのギターの魅力が際立っている。
今回はgibsonのガットギターを弾いているのだが、とにかくどの曲にも、
Sinのブルース魂が注入されて、ENDLESS WAYの新しい音世界を構築している。
まさに、episode-zero。
新たなるENDLESS WAYの始まりである。
渋谷陽一郎
_____________________________________________________________
渋谷「ライブ日程も決まったそうで」
hide kid「うん、やっとね。 3月31日(土)RED ROCK、
4月7日(土)LIVE HOUSE J、4月15日(日)高円寺BAR、怒涛の3連チャン」
渋「すごいね、Yaziの腰は大丈夫なの?」
Yazi「あ~、まあ決まっちゃったもんはね、がんばっるっきゃしょーがないっつーね」
Ogurix「うふふ。そもそも、このエピゼロ企画はさ、Yaziの腰が冬場はもたないから、腰に負担が少ない軽めのパーカッションでも叩いてもらって、、、っていうノリで始まったわけでさ」
渋「ですよね?でも、なんか、さっき思い切りドラム叩いてませんでした?」
Yazi「いやいや(苦笑)あれはあれで、セーブしてはいるのよ」
Ogurix「とは言え、しっかりドラム叩けるんじゃねーか、エピゼロってなんだよ、とゆー声はメンバー間では出てますね」
Sin「ま、無理はできないからさ」
hide kid「とゆー優しいメンバーもいますが」
Yazi「しんどいの!マジで!がんばってんの!」
一同(笑)
渋「でも、結果このアコースティックセッションepisode-zero大成功じゃないですか?」
Ogurix「お?そー言ってもらえるとうれしいね」
hide kid「まだ、お披露目前だけどね」
渋「当初、初期のナンバーをアコギでやるって聞いたときは、昔を知る僕なんかは、単純に喜んだんですが、さっきリハを聴かせてもらって、こりゃー昔を知らない人にも全然楽しんでもらえるクオリティーだなって、感心したんですが」
Ogurix「おー。それはもっとうれしいね」
渋「そもそも、Sinは世代的に当時のENDLESS WAYは知らないんだよね?」
Sin「伝説は色々聞いてたけど、リアルタイムに聴いたことはなかったね」
hide kid「伝説なんてあるわけね〜だろ!」
渋「じゃあ、昔の曲って言ってもSinにしてみたら、、」
Sin「そう。全部新曲。だから、大変なんだって。俺だけライブほぼ新曲ばっかし」
一同(爆笑)
渋「でも、結果その昔に捉われない感覚でやれたのが、いい具合に新たなENDLESSサウンドを生み出したとも言えるんじゃない?」
Ogurix「それは、言えるかもね」
渋「もともと、Ogurixは、初期の曲をやることに関して消極的だったよね?」
hide kid「再結成当初は、絶対にプレイしなかった!」
Ogurix「うーん。なんつっても、歌詞が青いからさー。照れくさいっつーのがまずあったわけよ」
渋「高校生ならではな、、」
Ogurix「(笑)そうそう。ラブソングはひたすら、甘く。ロックな曲はいかにもな、~だぜ!イエー!みたいなね」
渋「僕も以前Ogurixがそう言っていたときは、なるほどね、と思ったんだけど、今日聞いたら、そーゆーこっ恥ずかしさなんて全く感じなかったんだよね」
Ogurix「ふふふ。それがねー、Sinのブルースマジックの力がでかい」
Sin「えー?なにそれ」
Ogurix「まあ、ぶっちゃけ、余りにも青臭い歌詞の曲は選ばなかったっつーのもあるんだけど、このアレンジでやると、砂漠のど真ん中、やみくもにぶっとばす~、みたいな歌詞も意外といけちゃうんだね、これが」
渋「あーっ!Rock'n roll speedwayだ」
hide kid「ふふ、今回はRockin' blues speedwayとなったんだぜ」
渋「おー!」
Ogurix「もう、歌詞の意味なんてね、どーでもよくなっちゃって」
Yazi「どーでも、よくはないけどね」
Ogurix「へへ。とにかく、昔を知る人には懐かしさと同時に新鮮さも感じてもらえるだろうし、知らない人にも胸張って聴いてもらえるライブにするつもりなんで、是非足を運んでもらいたいです!」
________________________________________________________________
Ogurixの言葉に表れてるように、ENDLESS WAY ~episode-zero~
かなりメンバーの自信と気合にあふれたものになりそうである。
改めてライブの日程は
3月31日(土)「Red Rock」 http://roca66.blog112.fc2.com/blog-entry-70.html
4月7日(土)「Live House J」 http://livehousej.com/
4月15日(日)「高円寺BAR」http://koenjibar.jimdo.com/

http://youtu.be/M-DWwf2_sU4
間違いなく、観て損はないライブになると思う。
期待して、待て!
「ENDLESS WAY ~episode zero~ LIVE!」の日程がついに出揃ったという
報告を受け、アコースティックサウンドのENDLESS WAYを確かめるべく、
リハーサルをのぞかせてもらった。
昔懐かしいナンバーから、最新作「終わりなき道」まで、何曲か聴かせてもらったのだが、
お世辞抜きでかなりイイ!
古い曲はもちろん、現在のメンバーになってからの曲も<エピゼロバージョン>ということで、全く違うアレンジで披露されたのだが、
なんと言ってもSinのギターの魅力が際立っている。
今回はgibsonのガットギターを弾いているのだが、とにかくどの曲にも、
Sinのブルース魂が注入されて、ENDLESS WAYの新しい音世界を構築している。
まさに、episode-zero。
新たなるENDLESS WAYの始まりである。
渋谷陽一郎
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渋谷「ライブ日程も決まったそうで」
hide kid「うん、やっとね。 3月31日(土)RED ROCK、
4月7日(土)LIVE HOUSE J、4月15日(日)高円寺BAR、怒涛の3連チャン」
渋「すごいね、Yaziの腰は大丈夫なの?」
Yazi「あ~、まあ決まっちゃったもんはね、がんばっるっきゃしょーがないっつーね」
Ogurix「うふふ。そもそも、このエピゼロ企画はさ、Yaziの腰が冬場はもたないから、腰に負担が少ない軽めのパーカッションでも叩いてもらって、、、っていうノリで始まったわけでさ」
渋「ですよね?でも、なんか、さっき思い切りドラム叩いてませんでした?」
Yazi「いやいや(苦笑)あれはあれで、セーブしてはいるのよ」
Ogurix「とは言え、しっかりドラム叩けるんじゃねーか、エピゼロってなんだよ、とゆー声はメンバー間では出てますね」
Sin「ま、無理はできないからさ」
hide kid「とゆー優しいメンバーもいますが」
Yazi「しんどいの!マジで!がんばってんの!」
一同(笑)

Ogurix「お?そー言ってもらえるとうれしいね」
hide kid「まだ、お披露目前だけどね」
渋「当初、初期のナンバーをアコギでやるって聞いたときは、昔を知る僕なんかは、単純に喜んだんですが、さっきリハを聴かせてもらって、こりゃー昔を知らない人にも全然楽しんでもらえるクオリティーだなって、感心したんですが」
Ogurix「おー。それはもっとうれしいね」
渋「そもそも、Sinは世代的に当時のENDLESS WAYは知らないんだよね?」
Sin「伝説は色々聞いてたけど、リアルタイムに聴いたことはなかったね」
hide kid「伝説なんてあるわけね〜だろ!」
渋「じゃあ、昔の曲って言ってもSinにしてみたら、、」
Sin「そう。全部新曲。だから、大変なんだって。俺だけライブほぼ新曲ばっかし」
一同(爆笑)
渋「でも、結果その昔に捉われない感覚でやれたのが、いい具合に新たなENDLESSサウンドを生み出したとも言えるんじゃない?」
Ogurix「それは、言えるかもね」
渋「もともと、Ogurixは、初期の曲をやることに関して消極的だったよね?」
hide kid「再結成当初は、絶対にプレイしなかった!」
Ogurix「うーん。なんつっても、歌詞が青いからさー。照れくさいっつーのがまずあったわけよ」
渋「高校生ならではな、、」
Ogurix「(笑)そうそう。ラブソングはひたすら、甘く。ロックな曲はいかにもな、~だぜ!イエー!みたいなね」
渋「僕も以前Ogurixがそう言っていたときは、なるほどね、と思ったんだけど、今日聞いたら、そーゆーこっ恥ずかしさなんて全く感じなかったんだよね」
Ogurix「ふふふ。それがねー、Sinのブルースマジックの力がでかい」
Sin「えー?なにそれ」
Ogurix「まあ、ぶっちゃけ、余りにも青臭い歌詞の曲は選ばなかったっつーのもあるんだけど、このアレンジでやると、砂漠のど真ん中、やみくもにぶっとばす~、みたいな歌詞も意外といけちゃうんだね、これが」
渋「あーっ!Rock'n roll speedwayだ」
hide kid「ふふ、今回はRockin' blues speedwayとなったんだぜ」
渋「おー!」
Ogurix「もう、歌詞の意味なんてね、どーでもよくなっちゃって」
Yazi「どーでも、よくはないけどね」
Ogurix「へへ。とにかく、昔を知る人には懐かしさと同時に新鮮さも感じてもらえるだろうし、知らない人にも胸張って聴いてもらえるライブにするつもりなんで、是非足を運んでもらいたいです!」
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Ogurixの言葉に表れてるように、ENDLESS WAY ~episode-zero~
かなりメンバーの自信と気合にあふれたものになりそうである。
改めてライブの日程は
3月31日(土)「Red Rock」 http://roca66.blog112.fc2.com/blog-entry-70.html
4月7日(土)「Live House J」 http://livehousej.com/
4月15日(日)「高円寺BAR」http://koenjibar.jimdo.com/

http://youtu.be/M-DWwf2_sU4
間違いなく、観て損はないライブになると思う。
期待して、待て!
●「おかね食堂のうた」リリース スペシャルインタビュー
●ENDLESS WAYの2011年を総括
●ENDLESS WAY LIVE!直前レポート
●ENDLESS WAY 電話インタビュー(hidekid)
●ENDLESS WAY 電話インタビュー(Ogurix)
●ENDLESS WAY新作レコーディング密着レポート
●ENDLESS WAYの2011年を総括
●ENDLESS WAY LIVE!直前レポート
●ENDLESS WAY 電話インタビュー(hidekid)
●ENDLESS WAY 電話インタビュー(Ogurix)
●ENDLESS WAY新作レコーディング密着レポート
Posted by ENDLESS WAY at 23:11│Comments(4)
│●E.WAYインタビュー
この記事へのコメント
一週間おきにライブあるんですね!
Ogurixさん、hide kidさん、sinさん、おとー・・いやyaziさん、
ライブがんばってください! (^_<)/
by koyuki
Ogurixさん、hide kidさん、sinさん、おとー・・いやyaziさん、
ライブがんばってください! (^_<)/
by koyuki
Posted by koyuki at 2012年03月20日 22:26
Koyukiちゃん。
応援ありがとね。
おじちゃんたちは、頑張るのだ!
応援ありがとね。
おじちゃんたちは、頑張るのだ!
Posted by Ogurix at 2012年03月20日 23:18
昨夜は、ENDLESS WAY ~episode-zero~at Red Rock、楽しませていただきました。
確かに、見て損はないライヴでした!
Sinさんのギターが、超かっこいかったー!
Yaziさん、腰は大丈夫でしたか?
hide kidさんのベースを弾く姿に、改めて惚れ直しました!
Ogurix、やっぱあんたは音楽バカだね。←いい意味。
アレンジで、30年前のあの曲がこう変わるんだ、とびっくりしました。
まあ、30年間の皆様の人生が、曲に味をつけている、ということもあるんでしょうね。
いやあ、久しぶりのラムコークが美味しくって、おかわりしちゃいましたよ。
へへっ、酒飲みのねーちゃんでゴメン。
確かに、見て損はないライヴでした!
Sinさんのギターが、超かっこいかったー!
Yaziさん、腰は大丈夫でしたか?
hide kidさんのベースを弾く姿に、改めて惚れ直しました!
Ogurix、やっぱあんたは音楽バカだね。←いい意味。
アレンジで、30年前のあの曲がこう変わるんだ、とびっくりしました。
まあ、30年間の皆様の人生が、曲に味をつけている、ということもあるんでしょうね。
いやあ、久しぶりのラムコークが美味しくって、おかわりしちゃいましたよ。
へへっ、酒飲みのねーちゃんでゴメン。
Posted by mint at 2012年04月01日 11:49
mintねーさま。
寒い中わざわざありがとうございました。
ライブハウスとは、またひと味違ったスタイルで、僕らも楽しませてもらいました。
今後とも、よろしくお願いします!
寒い中わざわざありがとうございました。
ライブハウスとは、またひと味違ったスタイルで、僕らも楽しませてもらいました。
今後とも、よろしくお願いします!
Posted by Ogurix at 2012年04月01日 20:20